小学校受験|「お話の記憶」を克服する

お話の記憶 解き方

「お話の記憶」の問題が不得意です。
どう対策したらできるようになるのでしょうか?と
マザーリングの際にご相談を受けることがあります。

お話の記憶は得意なお子さんは最初からさほど苦労をしませんが、
不得意なお子さんはなかなかすぐには得意になりづらい傾向があります。

最初からさほど苦労をせずに解くことのできるお子さまと
苦戦されるお子さまを見ていると、
お話の記憶が最初から解くことのできるお子さんは、
ほぼ皆さん小さな頃からご両親に本の読み聞かせを多くしてもらっています。

お話の記憶の問題を最初から苦労せずに得意にするには、
小さい頃からどれだけご両親に本の読み聞かせをしてもらったかで
決まると言ってよいでしょう。
以前のコラムでも「絵本」の読み聞かせについての大切さを取り上げましたが、
まだ年少さん年中さんくらいまでは、
ぜひご家庭で本の読み聞かせをできるだけ取り組んでください。

苦手なお子さまへの克服ポイント

お話の記憶 得意

 
では、これまで様々なご家庭の事情で
お子さまに本の読み聞かせができなかった。というご家庭もあると思います。
また、既に年長さんになってしまった場合にはどのように進め方をご説明いたします。

お子さまが年長さんの場合にはもうお受験まであまり日にちがありません。
その場合はできるだけ多くのお話の記憶の問題を解いてください。
お話の記憶は他のジャンルの問題とは違って、
こうしたら上手く解けるようになる。といったコツや、
一般的な解き方ポイントのようなものはなかなか教えることができません。

お話の記憶はお話の内容があまりに多岐にわたるため、
一般化した形で解き方を示そうとするとあまりに数が多くなってしまい、
お子さまが覚えることができず、なかなか難しい問題です。

しかし、お話の記憶問題を数多く取り組んでいくと、
自然とココは問題になりやすい
というポイントをお話から出題傾向を逆読みできるようになり、
お子さま自身がそのようなポイントを掴み分かるようになってきます。

特に幼少期は勘が良い為、
数多くの問題を解くことでそのポイントに気づけるようになります。

例えば、最初に犬、次にサル、最後にキジと何匹も動物さんが登場したら、
<順番が聞かれるかもしれない>、<何匹いたか聞かれるかもしれない>とか、
季節の食べ物スイカが出てきたら、<季節が聞かれるかもしれない>等、
そのお話の中でのポイントを
お子さまたち自身で自然と見つけることができるようになってきます。
そうなればしめたものです。

これまであまり本の読み聞かせをしてこなかったご家庭のお子さんも
なるべく沢山のお話の記憶問題に触れ、解いてみてください。
お話の記憶の問題が得意になっていきます。 



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